さくらライフグループはグループ病院である「練馬さくら病院」において、インド仏教の最高指導者である、佐々井秀嶺上人来日時の健康管理をさせていただきました。佐々井上人にご来院いただき、全身をあらゆる角度からチェックした結果、全くの健康体と診断させていただきました。

また、病院だけでなく併設の老人保健施設「橘苑」、グループホーム「あすかの里」にも足を運んでいただき、入居者の方と談笑されました。

診察を担当した中田賢一郎医師は、その後合計10日間に渡り、随身の小野龍光氏、浄久氏と共に随行させていただき、大変貴重な経験をさせていただきました。佐々井上人の年齢を感じさせぬ行動・体力の秘密は、我々にも真似できることが多くあり、高齢者医療を専門とする我々にとって、大変参考になりました。

また、インドでの医療支援を佐々井上人から直接依頼され、現地の病院や老人ホームなどに対しての支援を決定しました。医療にかかれないカースト最下層の人も多いとのことで「絶対に断らない」「公平な医療を提供する」事を理念としている我々がやるべき事があると判断しました。

来年も再来日を達成すべく、代表の中田賢一郎医師が年数回の健康チェックを行い、来年の来日時も安心して全国を行脚していただくべく、責任を持って健康管理をさせていただきます。

バンテージ、南天会の皆様、本当にありがとうございました。

ジャイビーム!

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/613253?display=1