INTERVIEW

春日部さくら病院で働いている先輩へのインタビューです!

大病院でありがちなストレスが無い!

NAKAMURA AKIKO

社会福祉士中村明子

さくらライフに入職した理由は何ですか?

以前も療養型病院のMSWとして働いていました。そこでは回復期リハビリ病棟を担当していたのですが、土地勘がなかったので、家屋評価などの外回り業務に積極的な提案ができず苦悩していました。でも退院支援にやりがいを感じていた為、居住地の近くで同じような仕事ができないかと考えたことがきっかけです。“訪問診療のさくらライフ“を知った時に「これだ!」と思いました。訪問診療の知識はなく、全くの初心者でしたが、退院後の患者様の生活を支える仕事ができるのではないか?と思い興味を持ちました。また、春日部さくら病院は療養型病床がある為、今までの経験も活かせるのではないか?と期待したことが入職の理由です。

どのようなお仕事ですか?

業務内容は、入院・退院・外来受診の相談支援、訪問診療の相談・契約、他医療・福祉機関との情報共有、関係機関への挨拶回りなど多岐に渡ります。春日部さくら病院は規模が小さいので、とてもアットホームな雰囲気です。困ったことがあっても各所属長が親身に話を聞いてくれるので、大変さは感じません。大きな病院でありがちな“上層部の許可待ち”や“会議結果待ち”といった事がほぼないので、相談業務もスムーズです。そのため残業がほとんどなく、定時で仕事を終えることができます!

休日の過ごし方やアピールポイントを教えて!

休日は家族で広い公園に行ったり、季節のフルーツ狩りに行ったりしています。固定の休みは日曜日・祝日で、土曜日は交代で出勤しています。平日に休みを取れるし、半日休暇も使えるため、子どもの学校の予定があっても休みやすい環境です。実は転職してから子宝に恵まれ、産休・育休を経て復帰し、今は時短勤務で働いています。子どもがまだ小さいので、急遽休みを変更する時もありますが、上司や周囲の協力もあり、子育てと仕事の両立もできています。理解ある職場でよかったと心から感じています。

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